今回は俳優の光石研さんを取り上げます。
生年月日 1961年9月26日
出生地 福岡県八幡市(現北九州市八幡西区)
血液型 A型
職業 俳優
ジャンル テレビドラマ、映画など
活動期間 1978年 – 現在
本名は同じ光石研です。芸名のような名前ですね。
デビュー作品は『博多っ子純情』(1978)で高校生の時でした。
名脇役として高い評価を受けている光石研さんですがこの時は主役に抜擢されたようです。
しかもエキストラのオーディションなのに、その時の演技力は勉強もしたことが無いのに他の人よりもずば抜けていたようです。
友達の誘いで行ったこのオーディションがなければ今の光石研さんは無かったかもしれないですね。
まさにターニングポイント!
毎年これだけの作品に出ていると当然、二本の映画を並行して出演していたりするので、配役の切り替えができる能力も脇役には求められますね。
これまでに映画だけでも150本以上、出演しているので定番の役柄は演じたのではないでしょうか。
49歳の時に出演した映画『あぜ道のダンディ』で33年ぶりに主役を演じました。
主演が33年ぶりって。。。どれだけ脇役として重宝されていたのかがわかりますね。
光石研の嫁はどんな人?馴れ初めは?
光石研さんが29歳の時に結婚しています。
お相手は一般女性で名前や年齢については不明でした。
知り合ったキッカケは、大学時代の友人の紹介でした。
その時は奥さんは都内にある会社でOLとして働いたようです。
光石研さんが無名時代に結婚しているので、奥さんにはかなり苦労をかけたようです。
単純に光石研さんが夢を追いかけて頑張っている姿を見て応援してくれました。
苦労をかけた奥さんに対して感謝の気持ちを素直に表現する光石研さん。
以前は誘われて外へ飲みに行ってましたけど、最近はもっぱら家呑みですね。だいたい現場から帰って、家でちょっと呑んで、寝るという生活です(笑)。
ビール呑んで、それからハイボールかな。いつもじゃないけど、女房にもたまに付き合ってもらいます。
女房はこっちの業界とは全然関係ないんで、結婚してしばらくは、俳優の不規則な生活に戸惑ったと思います。
今まであんまり考えなかったけど、この仕事をずっと続けられたのは、家族の理解があったからかもしれませんね。うん、家族にも感謝しないといけないかな(照れ笑い)
仕事でもプライベートでも謙虚ですね。簡単なことですが日々に忙殺されていると忘れがちですよね。
どんなに忙しくても年一回の家族旅行は欠かさないみたいです。家族サービスが
光石研の子供は何人いる?年齢や名前は?
息子さんを1人授かっています。名前や年齢については不明でした。
もしかして親の名前を伏せて俳優として活動しているかもしれません。
奥さんの情報はたまにSNSで出てくるのですが、お子さんの情報がないので成人するまではプラバシーを完全に守る方針のようですね。
光石研の性格は良い、悪い?
芝居に関しては常に練習を欠かさず妥協を許さない真面目な性格のようです。
このように自己分析しています。
光石研という人は根っからの芝居馬鹿(失礼!)です。
ずっとどう演じるかしか考えてません。
かっこわるく見せる方法として上の歯茎を見せながら無様に死んで行けるなんてなかなかできません。日夜、そんな具体方法をいくつもいくつも編み出して引き出しがほんとにたくさんです。
伝わる方法を限りなく知っている、というのはすごいと思います。
とにかくごはん食べても、芝居。待ち時間も、芝居。いつも芝居の話してます。
ベテランになっても探究心を怠らない姿勢が素晴らしいです。役者魂を共演者も感じているのではないでしょうか。周りに影響力を与える意味では裏の主役ですね!
またスタッフや共演者にも気を使える優しい性格も持ちあわせています。
――光石さんがいることで、現場がいいムードになるんでしょうね。
光石 それは、どうでしょう。ボクひとりで、どうにかなるもんじゃないと思いますよ。でも、少なくともボクは現場でスタッフと何気ない会話をちょっとすることが安らぎになっていますね。顔見知りのスタッフと再会したり、若いスタッフが育ってるのを感じたり、そういうのが現場での喜びなんです。
自分の気持ちに余裕が無いとここまで周りに気を使うことはできないと思います。謙虚であることが芸能界で長く活躍できる秘訣かもしれませんね。
光石研の自宅が豪邸でお洒落?
光石研さんの自宅がお洒落で話題となっているようです。
出典:https://www.ideelifecycling.com/
ご自宅は、世田谷区の閑静な住宅街に佇む瀟洒なマンション。天井を抜いて開放感を演出した室内など、リフォームのアイデアは、すべて光石さん本人が考えたものだ。
出典:https://www.ideelifecycling.com/
直感に従い、買い集めたそれぞれに物語のある家具、そして随所にディスプレイされた愛着のあるオブジェが、自然体の暮らしをリズミカルに彩っていた。
自分のスタンダードがだいたいあるので、買う時はいつも直感なんです。そうやって、少しずつ買い足して揃えた家具やモノたちに囲まれていることが何より幸せですね。
センスがある間取りと高級家具に囲まれてオシャレすぎですね。
生活感がなく映画やドラマのセットに見えますね。
仕事が休みの日には、三軒茶屋や二子玉川にある家具屋を奥さんと一緒に巡るのが定番のデートコースのようです。