今回は個性派俳優として映画やドラマの脇役には欠かせない村田雄浩さんを取り上げます。
村田雄浩さんの嫁や子供について調べていきたいと思います。
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体格がゴツくて、顔が強面なのでデビューした当時は、悪人役が多かった村田雄浩さんですが、現在は年齢を重ねて落ち着いた役柄が多いですね。
ほのぼのとした雰囲気と人柄の良さが顔ににじみ出ているので好感が持てます。
そんな村田雄浩さんですがプライベートでは結婚してお子さんもいるようです。
村田雄浩の嫁は美人女優？馴れ初めは？
村田雄浩さん２００６年に、仲代達矢さん主催の 「無名塾」 出身の女優、中江里香さんと結婚しています。しかも20歳も年下の美人女優さんでした。
当時、村田雄浩さんが４６歳の時に結婚報道があったので、バツイチで再婚と思われがちですが正真正銘の初婚です。
女性関係の噂が全く無かったので「あっち系」かもとの噂まで出ていましたので、誤解が解けてよかったと思います。
お相手の中江里香さんがこちら。
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村田雄浩が横にいたらまさに美女と野獣ですね。
中江里香さんですが、芸能界ではかなり苦労しているようで、売れるために改名を繰り返しています。
芸名：清水えりか（しみず えりか） ⇒ 実田江梨花（みた えりか） ⇒ 畑中映里佳（はたなか えりか） ⇒ 中江里香
なお、畑中映里佳 は本名である。その後村田雄浩と結婚したため畑中は旧姓。
ここまで改名するのは演歌歌手では聞いたことがありますが、女優では珍しいかもしれませんね。
ちなみに村田雄浩さんと交際し始めてから仕事が増えたようです。
同じ役者としてアドバイスや相談するうちに自分の強みや弱みが分かって、演技力が向上したのかもしれないですね。
村田雄浩さんが初婚だったということよりも、年の差に世間はビックリしました。
2006年に結婚を発表した時には衝撃を受けました。
村田さんといえば朴訥なイメージその性格を表すように温和な役柄が多いです。
なんとなく孤独なイメージが強く プライベートでも独身を貫くのかな？と思っていたら20歳も年下の美女をつかまえていました！
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仕事以外で話が合うのでしょうか。
一回り以上年齢が離れているので流行っていたカラオケやアニメなんか全然違うと思います（笑）
馴れ初めは一体どうだったのでしょうか？
お二人の出会いは2002年に放送されたドラマ『ショムニファイナル』だったそうです。
その頃は挨拶を交わす程度だったのですが、 食事で顔を合わせるなど偶然が続き、 運命を感じたようです。
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村田雄浩さんは交際期間中のある出来事で結婚を決断したようです。
一番のきっかけになったのは2005年に村田さんが体調を崩した時のこと・・・親身になって看病をしてくれる中江さんに村田さんは結婚を意識したようです。
出典：https://hito-on.com/2017/11/30/post-643/
はじめはグループで遊びに行くうちに仕事の相談などで２人で会うようになったみたいです。
さすがに娘みたいな年齢差なので初めから電話番号を聞いたり出来なかったと思います。
肉体的、精神的に弱っている時や病気の時に優しくされるとより一層愛おしくなりますよね。
この一件で村田さんは家庭の温かさを感じ結婚を決意したのではないでしょうか。
村田雄浩に子供は何人いる？学校はどこ？
嫁と20歳以上年の差がある村田雄浩さんですが、二人の間にお子さんはいるのでしょうか。
お二人の間に２００９年に女の子が誕生します。
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目鼻立ちがハッキリしているので奥さんに似ていますね。女の子なので良かったです（笑）
村田さんは愛娘を溺愛しすぎて飲みを断ってすぐに家に帰るようになったみたいです。
昔なら朝まで酒を飲んでいたのでしょうね。
残念ながら名前は公表されていませんでした。
現在、娘さんは中学生ですが、小学生から和光学園に通っているようです。
芸能人御用達の学校でということで有名ですね。
芸能人の子供ということでイジメされないように選んだみたいです。
ちなみに下の画像は結婚5年目に親子3人で結婚式を挙げた村田雄浩さん。
出典：http://www.kinenbi-okinawa.com/news/2011/04/kettei.html
お互いの仕事が忙しすぎて挙式を上げるタイミングが無かったのかもしれませんね。
村田さんがお子さんを抱いていると娘の孫を抱いているように見えます（笑）
目撃情報だと嫁に似て目鼻立ちがハッキリしている女の子なので子役で芸能界デビューもあるかもしれませんね。お受験についても情報があれば更新していきたいと思います。
村田雄浩の下積み時代は？
「渡る世間は鬼ばかり」 の田口誠役ははまり役で安定感抜群でしたね（笑）
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一部では俳優の中本賢さんと兄弟ではとの噂もありましたが・・・
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目が細い所とかは確かに似ていますね。実の兄ではないのか？と調べてみましたが、兄弟ではありませんでした。
高校生の時から芸能活動を開始。
東京都に生まれ、小学生からは埼玉県越谷市で過ごしていた村田雄浩さん。
小学生の頃から柔道をしていましたが、父親の映画好きが彼にも影響し、幼い頃からディズニー映画や黒沢映画を見ることで俳優になりたいという希望を持ったそうです。
そして16歳で劇団ひまわりに入団し、俳優として活動することとなったのです。
多くの親は大学や専門学校に進学してほしいって思うのが普通なのに芸能界について親の理解があったので俳優に専念することが出来た思います。
劇団ひまわりのオーデイションの合格率も低いので一発合格できたのは実力があったからだと思います。
劇団ひまわりですが入所費用が３０万＋月謝１５０００円必要なので、親の理解がないと学生だと難しい金額ですね。
劇団の下積み時代に実力をつけて１９歳で本格的にTV出演を果たします。
19歳でテレビ朝日「けっぱれ！大ちゃん」でドラマデビュー。同年朝間義隆監督作の「思えば遠くへ来たもんだ」で映画デビューも果たすのです。
その演技力の高さから様々なドラマへ出演し続け、「陽あたり良好！」「太陽にほえろ」などの有名ドラマや「男はつらいよ」「えきすとら」などの映画にも続々出演。
そして1992年に公開された映画「おこげ」では、日本アカデミー賞、キネマ旬報賞、報知映画賞と数々の男優賞を受賞し、日本中に彼の名が知られることになりました。
その後、「ゴジラ」シリーズは5作品続けて主役や脇役を含め様々な役で出演し、こちらも話題となりました。
ここまで順調に役者として活躍しているのは、村田さんの役者で成功したいという強い想いとヒット作品にも恵まれた事があると思います。
引き寄せの法則ではないですが真剣に取り組んでいる人のことは誰かが見ているということですね。
特技のボーリングはプロ級？
何でも好きになったら真剣に取り組む姿勢が趣味にも現れているようです。
演技力の高い村田雄浩さんですが、趣味はボウリング、乗馬だそうです。
ボウリングの腕は相当なもので、2012年にはなんと300点のパーフェクトを達成し、プロ顔負けの実力をテレビでも見せました。
めちゃくちゃ上の方まで振りかぶっていますね。ローダウンという投げ方のようで体格が良いアメリカ人などが得意とする投げ方のようです。ガタイが良い体格が役に立っていますね！
趣味でも長年続けているとボーリング協会に認められました。
その実力から2015年には日本プロボウリング協会から名誉プロボウラー第1号を認定され、その腕前はまだまだ衰えていません。
ここまで来たらもう趣味とは言えないですね。芸能界を引退してもレッスンプロとして食べていけそうです（笑）
引き続き名脇役として活躍している村田雄浩さんを応援していきたいと思います！
